■自由度の高い デザイナー
■多様なファイル対応
静止画、動画、縦横テロップ、PDF
■高度なスケジュ ール機能
■容易な配信設定
■充実の監視機能
■解像度 4K対応
4200x 3000(縦横可)
■マルチモニター対応
■クリエイティブなeffect対応
IP_STUDIO(アイピー・スタジオ)はコンテンツ(画像、映像など)を各所に設置されたターミナル(表示端末)へ効率良く配信・表示をするための機能が統合されています。
画面設計(レイアウトデザイン)、スケジューリング、配信(通常、緊急)、遠隔監視などの情報配信システムの全ての機能をワンパッケージに統合。
従来は高度で広範囲な専門知識が要求される映像配信システムの構築がこの統合パッケージの導入によって専門知識がなくても容易に短期間に実現できます。
新世代クラウド対応ソフトウェア新登場。働き方改革、ワークバランスを支援する、情報共有方デジタルサイネージソフトウェアです。
IP_STUDIOのデザイナーと呼ぶ機能は表示コンテンツのレイアウト、例えて言えば舞台(ステージ)に役者(コンテンツ)がどの位置に立つかを決めることとタイムライン、例えていえば台本、台本は役者がどのタイミングで出てくるかを決めることです。
IP_STUDIOでは舞台をスクリーンキャンバスと呼んでいますがそのスクリーンキャンバスにコンテンツ(オブジェクト)をドラッグアンドドロップで配置していきます。
位置合わせはマウス・キーボードで簡単にできます。正確な位置指定は数値入力で設定できます。IP_STUDIOはレイアウトの制限はまったくありません。自在なレイアウトが可能です。一度レイアウトしてしまえば、そのレイアウトのコンテンツを変えるだけで何度でも使えます。
レイアウトと同時にコンテンツの表示時間とタイミングを設定します。自動生成されるタイムラインで開始と終了を指定します。
タイムラインを利用してコンテンツのシーケンス(順番)を設定していく方法と、ビューエディタを利用してダイレクトに順番と時間を入力して設定して行く方法があります。使いやす方法でお使いください。
この2つのどちらかあるいは併用して配信の最小単位のロールを作成します。タイムラインは全体のボリュウムを見渡せやすく、ビューエディターはコンテンツの順番をドラッグアンドドロップで入れ替えれるので便利です。
コンテンツの組み合わせに制限はありません。MPEGとJPEG、FLASHなどの混在ができます。また、MPEGの上にJPEG、JPGの上にWEBなどピクチャーインピクチャー、スーパーインポーズが可能です。
オリジナルコンテンツを引き立たせ、年々解像度を上げる表示装置の美しさも考慮しながらオーディエンス(視聴者)を想像しレイアウトしていくのは担当者の着想と腕の見せ所です。
テロップ(流れる文字)と組み合わせてL字型放送などTV放送局のように表示することも簡単にできます。
タイムラインを利用して、編集する方法と、ビューエディターを利用して変編集する方法を用意しています。使いやすい方法でご利用くださ。
例;透明PNGを利用した例1 例2 例3
ホームページの任意の箇所が表示できます。ホームページ用にデザインされた画像をそのまま、表示することができます。
1pageのなかから選ぶことも、違うページから選んでレイアウトをするこもできるので、HTMLの知識がなくてもホームページのコンテンツが有効利用できます。
ホームページ用に作成された画面を組み合わせて新しい構成・表現で配信することが少ない工数と時間で可能になります。トリミング、拡大、複数WEBページの組み合わせ。重ね合わせが自在にできます。
BASIC認証対応で監視カメラや有料ホームページの表示、配信も可能です。表示倍率の指定ができます。同時に表示できるWEB数は最大10個、WEBを組み合わせて独自のWEBをつくる感覚でレイアウトが可能です。
1台毎でも全数同時にでも配信スケジュールが可能です。日別、曜日別にも指定ができます。1日のスケジュールを指定するコンテンツスケジューラーで作成した、スケジュールを実際のターミナル(表示装置)に割り付けます。優先順位は指定日、週の順です。したがって複雑なスケジュール編成作業も簡単にできます。
コンテンツの総表示回数、総表示時間がスケジュール時に自動計算されて表示されます。番組編成時の煩雑な計算と作業が軽減します。(コンテンツ集計機能)
クリップボードボタンで簡単にエクセルやワードへ集計内容がコピーできます。広告配信ビジネスでは必須です。
複数台設置されたターミナル(表示端末)を運用するのは骨の折れる作業でした。IP_STUDIOは各ターミナルの監視機能に加え障害管理ログ生成機能、コンテンツ放送ログ生成機能を搭載しているので、広告ビジネスにも対応できます。
プログラムの更新機能により、バージョンアップなどの作業が現地に行かなくても済むため労力が大幅に軽減されます。ソフトウェアリセットも可能です。
監視は端末装置と表示装置の両方を実現しています。液晶パネルの場合は電源on/offの制御、温度、ファン作動、接続端子などを監視できます。(オプション)
IP_STUDIOのWEB表示機能を利用して、マウスアプリケーションと同様な開発で簡単にアプリケーションが開発できます。既成のタッチパネル装置と一般的なホームページ作成方法でアプリケーションが簡単に短期間に開発できます。
キヨスク端末と同様のアプリケーションが開発できます。
蓄積型映像配信とWEBを利用したタッチパネルでホームページ作成の手軽さと更新の容易さをそのままデジタルサイネージで活用できます。
クラウドストレージシステムと簡単に連携。コミュニケーションレベルを格段にアップさせ、働き方改革。ワークバランス、ワークフローを支援します。
DOX時代のデジタルサイネージ、オフィスサイネージ構築には、IP_STUDIO Switchが簡単便利です。[マニュアル/ダウンロード][Qand A] [Qand A(PDF)]
『オンラインディスクドライブ(クラウドストレージ)』は、簡単にファイルの共有と同期が可能なオンラインストレージを提供するクラウドサービスです。
このサービスを利用することで、Windows、Mac OS、Linuxの間で簡単にファイルを共有することができ、共有しているファイルが更新されれば、直ちに他のOS上でも自動的に同期が行われます。アイティニュースではデジタルサイネージでこの機能を簡単に使えるようにしました。
クラウドストレージの特徴的なのは、OSのファイル管理システムと統合されているため、ファイルの共有や同期が、オンラインストレージを意識することなくシームレスに行なえる点にあります。
クライアントに専用ソフトウェアをインストールすることで、クライアント上にオンラインディスクドライブ専用のフォルダが作成されます。ここにファイルをコピーすると、自動的にオンラインストレージにアップロードされ、他のコンピュータと共有されます。
Windowsであればエクスプローラから、Mac OSであればFinderから、他のファイルと同じように共有ファイルを利用できます。
このような便利な仕組みを活用したデジタルサイネージ配信システムが「IP_STUDIO W(IP_STUDIO Cloud)」です。
また、それぞれのオンラインクラウドサービスはWebブラウザ上でファイルのアップロードや閲覧の操作が行なえるため、オンラインディスクドライブをインストールしていない環境でも利用することが可能です。
マルチデバイスも大きな特徴です。PC、タブレット、スマホから更新できます。
PDFはいまやファイル交換のスタンダードです。このフォーマットを利用して、スムーズな
情報共有のシステムが構築できます。
デジタルサイネージのソフトウェアは使いにくい?そんな常識を払拭します。
パソコン初心者にも使えるよう便利な機能が搭載されています。
習熟するに連れて高度な機能をご利用ください。4ステップで配信できます。
クラウドを利用しないでデジタルサイネージをご利用する方にも、古くは構内LANといわれた、
インターネットのように外部にでない、ネットワーク環境にあるNAS(Network Attached
Storage)を利用した環境、あるいは、全くストレージを設置しないで、配信用PCをストレージ
にしてデジタルサイネージの配信を行うこともできます。
柔軟なシステム構築ができるのはIP_STUDIO Wの大きな特長です。
デジタルサイネージとスマホに同時に同一のコンテンツを配信できます。
1画面に50コンテンツの表示ができます。重ね合わせも自在です。4K時代の表現力も特長です。
(STBの表示能力に依存します)
○IP_STUDIO W(Cloud)はデジタルサイネージで日本初のクラウドストレージ(オンラインストレージ)をシームレスに利用できるようにしたソフトウェアです。
○フォルダー共有というシンプルな概念が世界中のコンピュータ利用者、スマホ利用者のコミュニケーションのありかた、ワークスタイルを変革しつつあります。
○IP_STUDIO W(Cloud)はこのクラウドのテクノロジーとクラウド利用をしなくてもできる、構内LAN(NAS利用など)、ピアツーピア(Peer to Peer)、オフライン(USB利用)といったあらゆる環境で利用できるオールラウンドのデジタルサイネージソフトウェアです。
○クラウドストレージテクノロジーによってマルチデバイス(PC、タブレット、スマホ)は勿論、クラウド対応の様々な機器(電子黒板、複合コピー機など)との連携もできます。
○本ソフトウェアとデジタルサイネージをご利用することで「情報の見える化」、「情報共有」をすすめてコミュニケーションを円滑にすることで働き方改革、ビジネススタイルの革新にお役立て下さい。