デジタルサイネージの最先端ソフトウェア&サービスはアイティ・ニュースから ASP|コンテンツ|スタンドケース|携帯連携|クロスメディアマーケティング | コラボレーション|Development|緊急地震速報|商空間|IP_Web |
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■デジタルサイネージと緊急地震速報表示システムをワンパッケージ |
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〔 国内初のデジタルサイネージと緊急地震速報の低価格システムソリューションパッケージ 〕 |
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■デジタルサイネージ配信システムと専用緊急地震速報受信機をひとつのシステムとして提供致します。 専用のハ−ドウェアがいりません。
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■特長
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■情報配信システムと緊急情報配信システムが統合 |
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■システム構成 |
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PC一体型のため、ハ-ドウェアコストを大幅にさげるとともに配信ソフトウェアもコストパフォーマンスの高い「IP_WEB」「IP_STUDIOV」を採用
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■【 インターネット利用:システム価格 20万円〜 初期設定 10万円 ランニング月額 3,000円〜。 】
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※ 拡張性、AP共存、携帯連携、I/O制御(地震速報受信を各種装置に伝え避難経路の誘導などに役立てます。)
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●緊急地震速報とは、地震の発生直後に震源に近い地震計でとらえた観測データを解析して震源や地震の規模(マグニチュード)、を推定し各地での主要動の到達時刻や震度を予測し、可能な限りすばやく知らせる地震動の予報及び警報です。 | ||||||
■ご参考DATA等
「東北地方太平洋沖地震」はマグニチュード9.0(当初8.4と発表、その後修正)。1995年の阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)がマグニチュード7.3なのでおよそエネルギーに換算すると1434倍(0.1で約1.4倍)。「東北地方太平洋沖地震」は1900年以降に世界で発生した地震のマグニチュードと比べると世界第4番目の歴史的な超巨大地震。 「東北地方太平洋沖地震」は全国約1000ヶ所(約1700台)に設置されている、防災科学研究所の強密度強震観測網(K-NET)によると、地震開始(14:46)からおおよそ90秒には東日本全土、300秒後には全国へ広がった。全国の揺れがおさまるまで約6分を必要とした。参考:東北地方太平洋沖地震の震源インバージョン解析;防災科学技術研究所 「東北地方太平洋沖地震」の津波は地震発生から29分後に大船渡で11.8m、34分後に釜石で7.7m、35分後に宮古で7.3m、同じく35分後に釜石で9.3m、1時間4分後に相馬で8.9m、1時間11分後に十勝で2.8m以上、2時間36分で2.4mを記録した。(時間は最大波の到着時間、気象庁) 岩手県と宮城県の三陸海岸で、過去にも1000年に1度程度の割合で巨大な津波が繰り返し襲っていたとみられる痕跡が、新たに発見された。これまで謎とされてきた1100年余り前の大津波も、ことし3月に匹敵する巨大地震によって引き起こされていた可能性がでた。
東海地震、東南海地震、南海地震の最近の発生は1944年昭和南海地震(M7.9)、1946年昭和南海地震(M8.0)とすでに67年経過している。この3つの地震には特徴的なパターン、すなわち「連動型」であるということと「周期性」である。しかも「東から順番におきる」。あるときには3つの地震が連動して、またあるときにはこれらが数時間から数年の時間差で発生してきた。 東海地震、東南海地震、南海地震はいつ発生するのか?正確な時期は分からない。東海沖地震が懸念される理由は前回の昭和東南海地震、昭和南海地震で東海沖地震は発生しなかった。つまり「アスペリティ(固定域)」が破壊されておらず、現在でもM8クラスのエネルギーが蓄えられたままだと考えられれている。南海トラフ(フィリピン海プレートが沈み込んでいるところ)の地震は歴史的に90年から150年周期という履歴がある。(震度計が設置されるようになったのは明治以降なのでMは文献などから推測 ) 「地震調査委員会(文部科学省)」は、2011年から30年以内の発生率を東海地震は87%、南海地震は60〜70%、南海60%程度とみている。 東海地震による津波は「中央防災会議、東海地震対策専門調査会(内閣府)」によると、想定される震源は浜名湖の東側に広がる深さ10〜30キロメートルの領域で沿岸には5m以上の津波が来襲すると予想している。 首都圏(関東圏)での巨大地震の可能性については、M8クラスは200年から400年の周期、その100年まえにM7クラスがくると仮定すると正にそろそろ警戒が必要な時期である。 大震災後の「首都圏直下」高まる危機 東日本大震災で地殻変動 中央防災会議は、東京近郊を震源とする首都直下地震について、M7級の18の地震を想定している。なかでも東京湾北部地震(M7.3)では、最悪のケースで死者1万1000人、全壊全焼の建物は85万棟と想定。関東大震災(1923年、M7.9)のようなM8級の地震より規模は小さいが、大きな被害が懸念されている。大震災後、特に注目されているのが「立川断層帯」(埼玉県飯能市〜東京都府中市)だ。政府の地震調査委員会は7月までに、国内106の主要活断層のうち、同断層帯を含む四つの活断層で地震発生確率が高まったと公表。 震災前の予想では、30年以内に発生する確率が0.5〜2%で、主要活断層の中ではやや高い。今回それが何%上がったかは算出できていない。地震調査委員会委員長の阿部勝征・東京大名誉教授は「階段に例えれば、一段上がったのは間違いない。ただ、何段上がると地震の階に行くのかが分からない」と話す。 首都圏での火災、「東北地方太平洋沖地震」では、千葉県市原市と宮城県仙台市宮城野地区にある製油所で火災が発生した、もし、巨大地震で湾岸地域に密集する石油タンクが炎上することになれば首都圏は危機に陥る。なぜ、石油タンクで火災が起こるかは、2003年の十勝沖地震でも火災を起こした「スロッシング(タンクの直径によって揺れやすい周期があり、タンクの周期と長周期地震動の周期が一致」により火災が起きる。このタンクの構造は「浮き屋根式」と呼ばれる構造のタンクであるが、シュミレーションによると数十基は炎上するかもしれない。(早稲田大学、地震防災工学、濱田教授)。緊急地震速報を利用した「スロッシング」予測システムの開発が急務。
東海大地震や直下型の大きな地震が起きて、液状化による側方流動(液状化による地動)で地盤や岸壁が崩れ、石油タンクなどが壊れ火がつくと、東京湾全体が1カ月、あるいはそれ以上、火に包まれる可能性がある。それは、目に見える原発事故といってもいいのではないか。何千万人が生活を奪われる。(濱田教授)NHKスペシャルの「震災“液状化”の衝撃」。
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■デジタルサイネージは公器でなければならない(弊社の取り組み〔基本姿勢〕) 当社はデジタルサイネージの10年以上の経験があります。配信ソフトウェアをはじめ各ソフトウェアは全て自社開発です。また、緊急地震速報も3年前から納入実績があります。
東北地方太平洋沖地震により、被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。
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緊急地震速報担当まで 0473-81-5035 new@itnews.co.jp |
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全国1240ヶ所の地点のGPS衛星でのデータを常時解析することにより、通常とは逆向きに動いていたり、数cmという大きな動きの地点データが把握できます。このデータの解析情報を提供致します。 提供情報は、毎週の地殻変動情報に加えて、日本付近で発生するマグニチュード6.5以上の地震については、発生日時目安・想定される震源地を事前にお伝えし、リスクに備える「心構え情報」として提供致します。 ○毎週木曜日に最新の地殻変動解析レポートを送付。 本システムによる情報提供は個別対応となりますので詳しくはお問い合わせください。 |
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