東北地方太平洋沖地震により、被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。■カラーコードとデジタルサイネージを利用した新たな試みが始まっています。 |
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携帯利用で災害時の避難誘導表示、災害伝言版 |
観光・交通ガイド |
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大地震・台風等の災害発生時のアクセス |
街頭の観光地図を分かりやすく表示 |
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非常時の情報提供で貢献 |
初めて訪問した観光地では分かりやすい地図が役立ちます |
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■災害時には、通常の生活に欠かせない社会インフラ(電気、ガス、水道その他生活に欠かすことのできない交通手段など)が利用できなくなる可能性があります。携帯電話とカラーコードで災害時のためのネットワークを構築しておくことによって地震、台風発生時の情報伝達ツールとなります。 |
■観光客への様々なサービスが可能になります。 観光地図は従来の紙ベースではできなかった情報提供を可能にします。WEB連携によるサービスは勿論、季節のキャンペーンやイベントの告知やアンケートなどといったものなどよりアクティブでタイムリーなサービスが構築できます。 観光スポットルート案内では、スタンプラリーのような楽しい利用方法も提案されています。 観光客は複数のルートから自分の行きたいスポット、所要時間などを考慮して選びます。一方それぞれのスポット(店など)ではノベルティやプレゼントを提供して少しでもそのスポットにきてもらうなどして、街ぐるみでの取り組みが始まっています。 屋外設置用として防水、防塵などの対策が施されたロケーションにあったスタンドも低価格化が進んでいます。従来の液晶に比べ輝度を高くして視認性をよくしています。 外国人向けに多国語表示の仕組みも必要になります。スマートフォンなどの普及により多彩なサービスが登場します。デジタルサイネージと地図応用の新たな利用法が開発さています。 |
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■カラーコードとQRコードの違いは、カラーコードは動的にURLを変更できることです。これを利用して、緊急時には通常の案内以外の連絡先などを携帯電話へ伝える仕組みが構築できます。緊急避難場所、緊急対応医療先などその時々の大切な情報を伝えることができます。 |
■待ち時間は予測できにくく、サービスを受けるほうも提供する側も悩みの種です。その待ち時間のいらいらを少しでも軽減し、むしろ積極的に活用してもらうといったサービス向上のための仕組みが構築できます。タッチパネル型のデジタルサイネージと個人保護法を考慮しての携帯とを使い分けて行政サービスの向上に貢献するツールとして利用できます。 |
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■屋外に設置されているデジタルサイネージにカラーコードを表示して、情報を得る双方向の実例です。
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○デジタルサイネージとカラーコード利用サービス例 渋谷駅前
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※最近の話題の「クラウド・コンピューティング」はインターネットの「向こう側(雲:クラウド)」にサーバ・システム一式を配置し、これをサービスとして利用するコンピューティングの形態です。これにより、従来の情報配信システムでは不可欠だったサーバ・システムの構築が不要になります。当然メンテナンスも不要となり、素早く安価に情報配信システムが構築できる手法です。一般的に台数が増えるとデータベースを利用したシステムコストはたとえSaaS型やクラウド型でも高額につきます。IP_Webは弊社の10年以上のノウハウ(ソフトウェアとシステム全体のご提案をしてきました。JRを始め多数実績有り)をもとに独自に開発した配信・表示・監視システムで圧倒的なコストパフォーマンスを実現しております。 ※100台以上の中・大規模以上のネットワークでは回線設備・運用費用が高額になります。ぜひ当社にご相談下さい。設置工事、ネットワーク機器、回線費用、プロバーダーなどワンストップソリューションでご相談・ご提案承ります。 |
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○お問合せ先 デジタルサイネージのインフラ利用、災害応用 | |||
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